明治初期に誕生した老舗旅館は
ひらめきを生む創造空間。

湖泉閣 養生館

明治5(1872)年、豪農だった創業者が湖畔に泉源を発見。のちに別荘を築き、疲れを癒す「養生の場」として浴場を地元の人びとに開放したのが始まり。10数年後に旅館としてスタート、という歴史があります。

元祖ワーケーション

老舗として、歴史のなかで多くの人に愛されてきました。志賀直哉、田山花袋、幸田露伴など明治期、大正期の日本近代文学を代表する文人たちも訪れ、創作活動に打ち込みました。喧騒を離れた地で、風土の魅力を楽しみながら集中力を得て、創作に励む。まさに元祖ワーケーションともいえるでしょう。

ひらめきのクリエイティビティ

ビジネスにおいても、ひらめきのクリエイティビティは重要。Wi-Fiを完備したコワーキングスペース、デッキのハンモックで揺られる瞑想のひとときなどきめ細かいワーケーション対応が施されています。

足湯で読書

男女・貸し切り合わせて7種の温泉は情趣に富み、庭園の足湯コーナーは、ゆったりと読書タイムにも使えます。

東郷湖